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本間一夫文化賞 第8回受賞者 つくし法律事務所 竹下義樹氏

竹下氏写真
竹下義樹(たけした よしき)氏(つくし法律事務所所長、京都弁護士会副会長、日本盲人会連合副会長)は、1951年生まれ、中学3年で外傷性網膜剥離のため失明し、石川県立盲学校理療科、京都府立盲学校普通科専攻科を経て、龍谷大学法学部を卒業。多くのボランティアに支えられながら司法試験の点字受験を実現させ、1981年にその最初の合格者となって後進に道を拓きました。
合格後は京都弁護士会に所属し、1994年に独立して京都に事務所を開く。以来、高齢者、障害者、犯罪被害者の支援など、弱者救済の視点で人権擁護活動に取り組んでいます。また、弁護士としての活動と並行して、障害者関係団体の要職を歴任、現在も内閣府の障害者制度改革推進会議の委員として障害者施策の推進に貢献しています。障害者問題・福祉問題を終生の課題として活動を続けています。

日本弁護士連合会:人権擁護委員会
京都弁護士会:副会長、人権擁護委員会、民暴・非弁取締委員会、高齢者・障害者支援センター運営委員会 他

1997年第24回点字毎日文化賞、1989年京都新聞福祉賞を受賞。



つくし法律事務所 http://tsukushilo.com/

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