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カラー写真で辿る日本点字図書館の面影




 このページに掲載した写真は、AIを活用してモノクロ画像をカラー化するサービスを使って、日本点字図書館の古い写真をカラー化したものです。当時の様子をいきいきと伝えてくれる写真をお楽しみください。写真をクリックすると拡大します。


    1940年 日本盲人図書館(現日本点字図書館)創設時





  • 1940年 後藤静香による点訳講習会


  • 写真は、自ら講師を務める後藤静香と受講者達。社会教育家後藤静香の提唱により、当館の蔵書製作のための点訳奉仕運動が始まった。




  • 1942年 図書館の上棟式


  • 1943年に完成したが、1945年空襲により焼失した。




  • 1954年 厚生省(当時)の委託事業として点字出版を開始


  • 足踏み式製版機による亜鉛板製版の様子





  • ゴムローラーによるプレス式の点字印刷の様子




  • 1961年 テープライブラリー


  • 1961年に完成後、1966年に寄贈された。




  • 1964年 海外との視覚障害福祉交流


  • 加藤善徳(右)とともに欧米の視覚障害福祉を視察。好本督夫妻を訪問した(オックスフォード)。




  • 1974年 国費による別館が完成(右)





本文 おわり

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