過去の問題 点字を読んでみよう・書いてみよう ― にってんキッズページ
こちらのページでは、去年の点字を読んでみよう・書いてみようを紹介しています。
チャレンジしてみてね!
2025年度の問題はこちら
点字を読んでみよう



「ちず」の「ず」は「す」の前に⑤の点をつけて書きます。⑤の点1つで「゛(てんてん)」をあらわします。

「ぱすた」の「ぱ」は「は」の前に⑥の点をつけて書きます。⑥の点1つで「゜(まる)」をあらわします。

「ろーま」の「ー(のばす音)」はのばすときに使う記号(②と⑤の点)であらわします。

「てぃ」は2マスつかいます。④の点を書いたあとに「ち」を書くと「てぃ」になります。

「しゃ」は2マスつかいます。
1マス目に小さい「や・ゆ・よ」をあらわす④の点を書いて、2マス目に「さ」を書くと「しゃ」になります。

点字では意味のまとまりごとに1マスあけて書くので、「ひろばを」のあとは1マスあいています。

「~を」と同じように「~の」のあとも意味がまとまるところで1マスあけます。
「わたしが」の「が」や、「学校で」の「で」のあとも同じです。

「わたしは」の「は」を「わ」と書くのが点字のルールです。同じように「○○へ行く」の「へ」も「え」と書きます。
「、」は⑤⑥の点、「。」は②⑤⑥の3つの点であらわします。
小さな「っ」は、②の点であらわします。⑤の点の「゛(てんてん)」とまちがえやすいので、気をつけましょう。
点字を書いてみよう
※漢字を「かな」に直してから点字を考えるとわかりやすくなるよ。
① はさみ
② ふでばこ
③ いろえんぴつ
④ れんらくちょう
⑤ ファイル
⑥ 三角じょうぎ
⑦ 新しいノートに名前を書きました
⑧ 来週から算数でコンパスと分度器を使います。
⑨ 図工バッグには、はさみとのりとクレヨンが入っています。
⑩ 明日は歯科けんしんがあるので、歯ブラシをわすれないようにしましょう。


「゛(てんてん)」は⑤の点であらわします。⑤の点のあとに「て」を書くと「で」、「は」を書くと「ば」になります。

「゜(まる)」は⑥の点であらわします。⑥の点のあとに「ひ」を書くと「ぴ」になります。

「ゃ」「ゅ」「ょ」のような小さい文字を使うときは、④の点を書きます。④の点のあとに「と」を書くと「ちょ」になります。
音をのばす「う」は、「のばすときに使う記号(②と⑤の点)」を使います。「れんらくちょう」と書かず、「れんらくちょー」と書きます。

②と⑥の点を書いたあとに「は」を書くと「ふぁ」になります。

数字を書くときは、はじめに「数符(③④⑤⑥の点)」をつけます。
「さんかく」と「じょーぎ」のあいだは1マスあけて書きます。
点字では漢字がないので、ことばの意味がわかりやすいように、区切れるところで1マスあけるルールがあります。

「ノート」の「―(のばす音)」は、「のばすときに使う記号(②と⑤の点)」を使います。
「かきました。」の「。」は②⑤⑥の3つの点であらわします。

「らいしゅう」「さんすう」の「う」は、のばす音なので、「のばすときに使う記号(②と⑤の点)」を使って書きます。→「らいしゅー」「さんすー」

「ずこう」の「う」も、「のばすときに使う記号(②と⑤の点)」を使います。
「バッグには、」の「、」は⑤⑥の点で書きます。「、」のあとは1マスあけます。
「入っています。」は「入って」と「います。」のあいだを1マスあけて書きます。

「、」は⑤⑥の点、「。」は②⑤⑥の点で書きます。
「歯科けんしんが」は「歯科」と「けんしんが」のあいだを1マスあけます。
2024年度の問題はこちら
点字を読んでみよう

①~⑥のぜんぶの点を書くと「め」になります。

「た」と「こ」はむきが反対はんたいでとてもよくにています。「え」と「る」、「し」と「と」もくらべてみてね。

「さんご」の「ご」は「こ」の前に⑤の点を書きます。⑤の点1つで濁点(てんてん)を表します。


「ぺんぎん」の「ぺ」は「へ」の前に⑥の点を書きます。

「らっこ」の小さな「つ」は②の点で表します。⑤の点の濁点(てんてん)とまちがえやすいよ。

「しゃち」の「しゃ」は2マスをつかいます。
小さい「や・ゆ・よ」を表す④の点を書いて、「さ」を書きます。

点字では意味のまとまりごとに1マスあけて書くので、「うみがめの」のあとは1マスあけます。

「~の」と同じように「~と」のあとも1マスあけます。
「わたしが」の「が」や、「学校で」の「で」のあとも同じです。

「○○へ」を「へ」と書かずに「え」と書くのが点字のルールです。
「。」は②⑤⑥の3つの点で表します。
点字を書いてみよう
※漢字を「かな」に直してから点字を考えるとわかりやすくなるよ。
① ゆかた
② てんたいかんそく
③ はなび
④ オリンピック
⑤ しゅくだい
⑥ あさがおのはな
⑦ 2ひきのかぶとむし
⑧ はらじゅくでクレープをたべました。
⑨ きのうは、かいすいよくへいきました。
⑩ にっぽんてんじとしょかんは、1940ねんにほんまかずおがそうりつしました。


「てんたい」と「かんそく」の間は1マスあけます。

「び」は2マスつかいます。⑤の点を書いて、「ひ」を書きます。

「ぴ」は2マスつかいます。「ひ」の前に⑥の点を書きます。

「しゅ」は2マスつかいます。
小さい「や・ゆ・よ」を表す④の点を書いて、「す」を書きます。

「の」のあとは1マスあけます。

数字を書く時は数符(③④⑤⑥)を使います。
数符と「ひ」はむきが反対はんたいだね。

「じゅ」は「す」の前に④と⑤の点をつけ、2マスを使います。
「しゅ」の場合には④の点だけつけます。
「。」は②⑤⑥の3つの点であらわします。

点字では「う」と書いてのばす時は、のばす記号(②⑤の点)を使います。「きのう」とは書きません。
「~は」は「は」ではなく「わ」と書くのが点字のルールです。
「、」は⑤⑥の点を書いて、そのあとは1マスあけます。

「しました」の前も1マスあけます。点字では「する」の前を1マスあけます。
同じように「うんどー□する」「べんきょー□する」と書きます。
2023年度の問題はこちら
点字を読んでみよう(問題)


点字では意味のまとまりごとに1マスあけます。

点字では「う段」の音がのびる時はのばす記号(②⑤の点)を使います。「こうつう」とは書きません。
「あんぜん」の「ぜ」は「せ」の前に⑤の点を、「きょーしつ」の「きょ」は「こ」の前に④の点を書きます。
意味のまとまりごとに1マスあけるので、「あんぜん」と「きょーしつ」の前でそれぞれ1マスあけます。

「~を」「~が」の後も1マスあけます。

「体育着」は「たいくぎ」ではなく「たいいくぎ」、「着替える」は「きがえる」ではなく「きかえる」と読みます。

点字では「~は」の「は」は、「わ」と書きます。
「あしたは」ではなく、「あしたわ」になります。

数字を書く時は、数字の前に数符(③④⑤⑥の点)を書きます。
「2」の後はマスをあけずに続けて「じかんめ」と書きます。

「1日」は「ついたち」と書きます。「11日」は「数符11にち」です。

点字ではひらがなとカタカナの区別はありません。
<まめちしき>
点字は1825年にパリの盲学校の生徒だったルイ・ブライユが考え出しました。
どの国の点字も6つの点の組み合わせでできていますが、日本語の点字が読めれば、他の国の点字が読めるわけではなく、その国の言葉がわからないと点字も読めません。
※ルイ・ブライユについて詳しくはこちら

「てんじ」も「ぶろっく」もそれぞれ意味を持つ言葉なので、続けず1マスあけて書きます。
「~が」や「~を」と同じように、「~の」の後も1マスあけます。
<まめちしき>
点字ブロックには細長い線がならんでいる「誘導ブロック」と、丸い点がならんでいる「警告ブロック」の2種類があります。
点字ブロックは目の見えない・見えにくい人にとって、歩くための大切な手がかりです。
点字ブロックの上で立ち止まったり、自転車を置いたりしないよう、みなさんのご協力をよろしくお願いします。
※目の不自由な人の誘導方法について詳しくはこちら
点字を書いてみよう(問題)
※漢字を「かな」に直してから点字を考えるとわかりやすくなるよ。
① ちいさいおうち
② こんとあき
③ おつきさまこんばんは
④ からすのパンやさん
⑤ きんぎょがにげた
⑥ かいじゅうたちのいるところ
⑦ ざんねんないきもの事典
⑧ かいけつゾロリのドラゴンたいじ
⑨ 2023年8月31日
⑩ 明日から、新学期が、始まります。


点字では意味のまとまりごとに1マスあけて書くので、「ちいさい」の後は1マスあけます。

「~と」の後は1マスあけます。

「ば」は「は」の前に濁点を表す⑤の点をつけます。
また、点字では「~は」の「は」は、「わ」と書きます。

点字ではひらがなとカタカナの区別はありません。
活字では「パン」と書いてあっても点字にすると「ぱん」と同じです。

「ぎょ」は「こ」の前に④と⑤の点をつけ、2マスを使って1文字を表します。
「きょ」の場合には④の点だけつけます。

「かいじゅう」ではなく、「かいじゅー」と書きます。

「事典」も「辞典」も点字では同じ文字になります。漢字がないと不便な時もあります。
意味が分かりにくい場合など、本によっては漢字のに説明をおぎなって作ります。

濁点をあると、その分点字のマスを多く使います。
この場合、活字で15文字が点字では22マスになります。点字の本のページ数が多くなる理由の1つです。

数字を書く時は数符(③④⑤⑥)を使います。
数符をつけわすれてしまうと「2023」が「いろいう」となってしまいます。
年・本・番などはマスをあけず、続けて書きます。
※数字の書き方はこちらも見てね。

「しんがっき」の小さな「っ」は②の点を使います。
「、」のあとは1マスあけます。
「。」の後に文が続く時は2マスあけてから次の文を書きます。